商品説明
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■使用生地 / #06 近江麻 について
- クレープ肌着と共に歩んできた70年 -
昭和30年（1955年）頃の高度経済成長期、
高級品だった“縮み”生地が量産化され
「クレープ」と呼ばれるようになりました。
フランス語で「ふっくら」「膨らんだ」を
意味する“クレープ”が、
それが何故か遠い日本の地の肌着の生地である
楊柳(ようりゅう)と呼ばれていた生地に代用された。
この答え、我々も知らないし業界の誰も知らない。
ステテコが何故、ステテコと呼ばれる様になった?と一緒ですね。
- 高温多湿の日本が生んだオリジナルインナー -
着物の下着として使われていた肌着が
洋装文化とともに進化し、“クレープ肌着”として
広く普及しました。
高温多湿な日本の気候に寄り添うこの素材は、
通気性と吸汗性を兼ね備え
快適さを極めた日本独自のインナー。
約60年以上変わらず、日本人の暮らしを
見つめ続けてきた存在です。
- デリケートなお肌にも、もっと自由な心地よさを -
速乾・フィット感を重視した
現代の肌着も良いけれど、
ときには“おほらか”な心地よさを。
蒸し暑い日本の夏。
太陽の恵みを感じながら過ごすための肌着。
それが、京都の肌着屋 山城が提案する「クレープ肌着」です。
- 燻銀の男の終着肌着 -
数あるクレープ肌着の中でも、麻100％の楊柳肌着は格別。
しっかりとしたシボ立ちによる“肌ばなれ”と、
上品な光沢が織りなすシャリ感は、まさに大人の風格。
シャツをインした時の蒸れやかゆみを防ぎ、
熱帯夜でも快適に過ごせる、まさに“日本の答え”。
約70年もの間、形も生地も変わらず受け継がれてきたこと
それこそが、山城の誇る「紳士クレープ肌着」の証です。
※全て寸法表記はcmでの表記になります。
※若干の誤差が生じる場合がございます。
※こちら商品はラミー100%となっております。
※素材の特性上、洗濯後に多少の縮みがございます。
※商品の特性上、返品 / 交換不可商品となります。
※LLサイズは10,000円(税別)を頂戴いたしております。
