記憶を辿る 連載16回目 2022/07/04(月) 三代目のコラム – 神様と私 その参 – 輿丁(よちょう)の仲間入りに誘ってきた友人も、そのような立場の人間だった。 本能寺の大石碑に先祖の名前が刻まれているような系譜を持つ魚屋の息子だ。 18歳を迎える年が近づ […] 続きを読む
記憶を辿る 15話 2022/06/28(火) 三代目のコラム – 神様と私 その弐 – こうして祇園祭だけでなく、神輿という物にもレイヤーを1枚1枚重ねるように、思い出が重なるが、田の字校区にも神輿があった。今は無き麩屋町蛸薬師の明治湯あたり、油屋町の子供神 […] 続きを読む
記憶を辿る 14話 2022/06/23(木) 三代目のコラム – 神様と私 その壱 – 今回は数年ぶりに神事として執り行われることが決定した京都の祇園祭の話でもしよう。 書いているうちに話が今に至る話になってしまい” 神様と私シリーズ ̶ […] 続きを読む
記憶を辿る 13話 2022/06/16(木) 三代目のコラム – 行き場のない風船とジャッキーチェン – 前回はサッカークラブの話を書いたが、今回は継続したもう一つの習い事は少林寺拳法のお話を。 絶大なスターだったジャッキーチェンに憧れ、幼稚園で入った少林寺 […] 続きを読む
記憶を辿る 12話 2022/06/08(水) 三代目のコラム – 高さ50cmのリーゼント – 8話にも書いたが自分自身がやりたいと思った習い事は長く続いた。 一番長く続いたのはサッカーと少林寺拳法だ。 当時、京都でサッカーの名門といえば、世界の釜本を輩出し […] 続きを読む
記憶を辿る 11話 2022/06/04(土) 三代目のコラム – 老舗の商売人 – 小学校を卒業するまで、色々な習い事に通ったきた。 エレクトーン教室にソロバンやサッカー、公文式に水泳に少林寺拳法 etc。子供達の未来の選択肢を一つでも増やしてあげることが、 […] 続きを読む
記憶を辿る 連載10回目 2022/05/27(金) 三代目のコラム – WOOD IN – 会社の周りも時代時代によって変わっていったが、小学校の時にはコロラドという喫茶店が家の前にあり、サイフォンでコーヒーを淹れる店で賑わっていた。 随分やり手だったようで、蛸薬 […] 続きを読む
喜びを届けるということ 2022/05/26(木) 三代目のコラム 愛娘は、牛乳や卵の入ったものが食べれない時期があった。給食がはじまった幼稚園でもそれは続いていて、年に一度の誕生日ケーキですら、我慢させなければならなくて、親としては悲しい思いをしてきました。 京都中を探して試し、探して […] 続きを読む
記憶を辿る 9話 2022/05/23(月) 三代目のコラム – K山兄弟 – – The K – yama brothers… – 私が小学生の頃、世間では暴走族やロックンローラーが闊歩する時代 […] 続きを読む
オリジナルの製作 2022/05/18(水) 三代目のコラム – オリジナルの製作 – – Original production – 山城では、山城の商品で使っている楊柳生地、クレープ生地をつかって、様々なブランドの受注もお受けして […] 続きを読む