記憶を辿る 35話 2022/12/01(木) 三代目のコラム – Punk界の大物 – PunkのDJを目指し、夜毎 Fish&Chips ( 28話 / 以下:Fish) に通いながら過ごす高校生活。 周りは部活動や学校行事に勤しむ中、それに対する […] 続きを読む
記憶を辿る 34話 2022/11/18(金) 三代目のコラム – カミングアウト – 今でこそLGBTQという名称で言葉も和らぎ、性の多様性が認められる時代になったが、 当時は成人映画を上映していた八千代館前に屯する”恐ろしの森”のよ […] 続きを読む
記憶を辿る 33話 2022/11/14(月) 三代目のコラム – 酒池肉林 – 当時の高校生活の話もしようと思う。 入学した頃は留年組や気の合う逸れ者が居てくれたおかげで、まずまずの出だしだった。 しかしこういう人間達は夏を待たずして、1年を終えるまでに退学 […] 続きを読む
記憶を辿る 32話 2022/11/08(火) 三代目のコラム – ダイヤモンドスッキンヘッド – 当時は様々なジャンルの音楽が生まれていた時代で、 ニルヴァーナやスーサイダルテンデンシーズに代表されるグランジファッションにも火が付いていて、 バンダナを目出し […] 続きを読む
記憶を辿る 31話 2022/11/01(火) 三代目のコラム – スキンズ – ボンテージパンツにクラッシュTシャツ、ベレー帽にドクターマーチンといった出立ちが、パンクを聞くものにとってのファッションだったが、あまり好きになれなかった。 ミルクボーイに代表さ […] 続きを読む
記憶を辿る 30話 2022/10/26(水) 三代目のコラム – 出家 – Rに問われて以降、本物を追い求め彷徨い続ける日は続いていた。 当時、ジュリアナ系譜を感じるヤンキーではない高校生パーティで人気だったのがロックンロール。続いて2トーンレーベルのスペシ […] 続きを読む
記憶を辿る 29話 2022/10/21(金) 三代目のコラム – モノホン – ある日、このバーにDJとして参加できる意義をRは真剣に説き始めた。 その日毎に違うファッションを楽しんでいた私は、ダボダボパンツの日もあれば、当時流行っていたベルボトム(裾広がり […] 続きを読む
記憶を辿る 28話 2022/10/13(木) 三代目のコラム – 大人との交流 – 当時、目に入った世界が全ての世界を支配していた頃、ジャンル毎のDJが、日替わりでレコードを流すスタイルの “Fish&Chips” (以下:F […] 続きを読む
明転 2022/10/06(木) 三代目のコラム – 明転 – 8月半ばで京都にある店舗を一時閉店するに至ったこともあり、お気づきの方やご存知の方もおられるかと思うが、ここで一つの区切りとして報告させて頂こうと思う。 WEBショップ配送の移管、会 […] 続きを読む
記憶を辿る 27話 2022/10/01(土) 三代目のコラム – 新しい世界 – 時代的に全国ではヤンキー文化が跋扈(ばっこ)していたものの、新たな若者文化として渋谷センター街から生まれた渋カジに系譜を持つグランジファッションやチーマー文化、スケボーやダンス […] 続きを読む