記憶を辿る 28話 2022/10/13(木) 三代目のコラム – 大人との交流 – 当時、目に入った世界が全ての世界を支配していた頃、ジャンル毎のDJが、日替わりでレコードを流すスタイルの “Fish&Chips” (以下:F […] 続きを読む
明転 2022/10/06(木) 三代目のコラム – 明転 – 8月半ばで京都にある店舗を一時閉店するに至ったこともあり、お気づきの方やご存知の方もおられるかと思うが、ここで一つの区切りとして報告させて頂こうと思う。 WEBショップ配送の移管、会 […] 続きを読む
記憶を辿る 27話 2022/10/01(土) 三代目のコラム – 新しい世界 – 時代的に全国ではヤンキー文化が跋扈(ばっこ)していたものの、新たな若者文化として渋谷センター街から生まれた渋カジに系譜を持つグランジファッションやチーマー文化、スケボーやダンス […] 続きを読む
記憶を辿る 26話 2022/09/09(金) 三代目のコラム – 潮目が作るカオス – 記憶を辿る25話でお届けした通り、大人の別世界を見た私だったのだが、その後も幾度となく仲間の女子中学生や、知り合った女子高生が誘ってくる高校生パーティ(昼間のディスコでヤ […] 続きを読む
記憶を辿る 25話 2022/09/02(金) 三代目のコラム – 煌びやかなジュリアナ – 私の交友関係が広がっていった中学後半といえば、高校受験を控えた大事な時期だ。学力に合わせて選ぶ高校が違うのは当然だが、この時代に多くの京都男子が目指した高校があった。 […] 続きを読む
記憶を辿る 24話 2022/08/26(金) 三代目のコラム – 井の中の蛙 – 中学生になる頃には、周りも自分もドンドン生意気になっていった。 三条のカトウ理髪店で仕上げてもらっていた坊主頭は、色気づくと同時に同じ三条の美容院 San-ai ヘアーに変わっ […] 続きを読む
記憶を辿る 23話 2022/08/23(火) 三代目のコラム – 社員旅行 – 山城は当時、工場内で縫製してくれる女工さんだけでも20人、内職さんや外注さん、製品を持ち回る男性従業員などを入れると1工場だけでも40〜50人はいる大所帯だった。これが2工場運営 […] 続きを読む
記憶を辿る 22話 2022/08/16(火) 三代目のコラム – お風呂やさん – 父親に連れられ、よく近所の銭湯に行った。 寺町六角を上がった桜湯、10話でも書いた麸屋町蛸薬師の明治湯、落語会なんかを開催して人気だった錦湯(閉店されるらしい)、御池を渡って […] 続きを読む
記憶を辿る 21話 2022/08/10(水) 三代目のコラム – 音楽と私 – 小学校当時の音楽についても記しておこう。 母親の情操教育でウィリアムテルを聞かされ、目が冴えて眠れなかった話は以前 (連載5回目)にしたが、エレクトーンは幼稚園から4年生頃まで習 […] 続きを読む
記憶を辿る 20話 2022/08/01(月) 三代目のコラム – ファッションと私 – 神輿の話で時系列がおかしくなったので元に戻そう。 小学校4〜5年にもなれば、段々とませはじめてくる。 当時ファッション雑誌を手に取った覚えはないが、向かいのマンションに住 […] 続きを読む