河岸ホテル × 楊柳 ロングスリーブ Tシャツ
京都はアートの街だ。観光雑誌などには、寺社仏閣が取り上げられることが多いが、街の至る所にアートスポットがある。
京都は千年の都、貴族文化が育んだ歴史は、芸術家たちの育成が根付いた文化都市でもあるのだ。
アートに造詣が深くなくとも、アートに触れることで得られる感性は、自身を豊かにしてくれる気がする。
そんな気分の休日は、アートスポットに出かたくなる。
大きな扉を開けて中に踏み入れる。
自然光が差し込む広々とした空間。開放感に溢れ、心地よい時間が流れている。
京都中央卸売市場のすぐ近くにある「河岸ホテル」。
かつて、野菜卸の女子寮兼倉庫をリノベーションしたホテル。
ギャラリーやカフェもあり、気軽に立ち寄れるスポットだ。
ホテル以外にも、入居スペースがあり、入居者は全てアーティストというのだから、
飛び交う会話やふとした出会いに、アートが潜んでいるのが面白い。
今日はひときわ暖かいこともあり、室内ではスエットを脱ぎ、リラックスしたくなった。
暖かな冬の日の散歩に選んだのは、楊柳生地のロングTシャツ。
スエットのインナーとして着用。楊柳生地のほどよい凸凹が肌にまとわり過ぎず、
保湿性にも優れているから、インナーとして選べば、乾燥も静電気も防いでくれる優れもの。
春先にはこれ一枚で、より心地よく着ることができる。
シンプルな楊柳生地ロングTシャツは、一枚でも様になるから、こういう時はとても助かる。
一枚あれば、あらゆるシーンで使えるし、季節を超えて活躍してくれるのがまた嬉しい。
今日はシンプルなデニムスタイルで合わせたが、チノパンなどにも合わせてよりカジュアル感も出せるから、
着回しがきいておしゃれもぐっと楽しくなるのがお気に入り。
陽のあたるスペースで、読書をしながらコーヒーを飲んだり、地下のギャラリーで、まだ見ぬアーティストの作品に触れたり、
カウンターで入居者アーティストと出会えばおしゃべりも弾む。河岸ホテルに流れる時間が休日のひとときに彩りを与えてくれる。
心地よいリラックスに身を任せられるのも、窮屈感のない服があるからかもしれない。シンプルであることがもたらす豊かな休日。
京都のアートスポットでくつろぐ時間はディープな京都への入り口だ。
【ご紹介商品】
■メンズロングスリーブTシャツ
ブラック | Black / M / L / LL / 4,730yen(税込)
ネイビー | Navy / M / L / LL / 4,730yen(税込)
【 撮影協力 】
河岸ホテル
〒600-8846
京都府京都市下京区朱雀宝蔵町99
TEL : 050-1741-0627
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