記憶を辿る 105話 2025/05/08(木) 三代目のコラム – 前代未聞の所業 – 三越銀座店での出店(100話)から1週間後。 次は今はなき池袋店1階での催事が入っていた。 ご存知の方も多いと思うが、百貨店は毎水曜日にイベントや装飾が週替わりで変更される […] 続きを読む
記憶を辿る 104話 2025/04/26(土) 三代目のコラム – 映像 – 閑話休題として音楽と映像の話で箸休め。 イラストレーターとフォトショップが退屈な大分の夜を助けてくれたことは80話でもお伝えしたが、見様見真似で映像や音楽作りにもチャレンジしていた。 […] 続きを読む
記憶を辿る 103話 2025/04/16(水) 三代目のコラム – SOU・SOU – 三越銀座店で街をロックしていた興奮を目の当たりにした後、京都に戻ってすぐSOU・SOUの店舗に伺った。既にこの頃には有名になられていたが、今のように裏寺だけでも何店舗も構え […] 続きを読む
記憶を辿る 102話 2025/04/06(日) 三代目のコラム – 和モダン – 和物、日本や京都にある”モノ”を利用しながら現代的に表現する流れと、友禅などの図案をそのまま使う、あるいは少しアレンジして使う流れが混在していたこの頃、西 […] 続きを読む
記憶を辿る 101話 2025/03/26(水) 三代目のコラム – 東京進出 – ある日、店もまだオープンしていない早朝、1人の来客があった。 たまたま通りかかったというその女性は、東京から来ているが、百貨店催事は興味ありますか? と投げかけられた。興味がある […] 続きを読む
記憶を辿る 100話 2025/03/16(日) 三代目のコラム – 価格の魔力 – 山城は今の業態に変わるまで”工賃”での取引しかなかった。 1枚なん銭の利益しかなくても、枚数でカバーしてもらえたからこそ工員を遊ばすことなく成り立ってき […] 続きを読む
記憶を辿る 99話 2025/03/08(土) 三代目のコラム – 大手との取り組み – この頃の私は、あらゆる企業や新聞、雑誌宛にメールを送る事を日課にしていた。 内容は”ちぢみ生地を使って商品を作りませんか” “京都の縫 […] 続きを読む
記憶を辿る 98話 2025/01/26(日) 三代目のコラム – 店舗改装 – 来店くださるお客様も多くなり、今のままでは余りにも家すぎる! ということになり、建築関係の友人をフルに活用して、家の一部を店舗にする決定が下された。現在のdoué という店舗から […] 続きを読む
記憶を辿る 97話 2024/12/24(火) 三代目のコラム – ブログの効果 – WEBサイトを立ち上げたものの売上ゼロの日々。 なんせWEBサイトという、当時ではまだ得体の知れない物に、抑えた価格とはいえ数十万という会社のお金を使ったのだ。成果の出ない結 […] 続きを読む
記憶を辿る 96話 2024/12/11(水) 三代目のコラム – WEBサイト – 前話にもある初WEBサイトを立ち上げたのが2004年頃。 私が大分工場から京都勤務になる頃に並行して進行していた。 まだまだ蛍光色のゴシックフォントがデカデカとバナーデザイ […] 続きを読む