商品説明

■使用生地 / #05 空羽 (あきは) について

綿麻混の心地よさをTシャツで
クレープ肌着で麻100%使いをご提案しているせいか、麻のTシャツってないのですか? 作っていただけませんか? というお声にお応えして、山城が開発した自慢の生地、空羽(あきは)をつかった軽やかな着心地を実現した麻混Tシャツのご提案です。

こだわったのは肌への設置面積
縦糸を等間隔で抜いて織り上げた空羽(あきは)と呼ばれる生地は、楊柳生地のランダムな凸凹に加え、糸を抜いた部分と抜いていない部分も凹凸が生まれる独特の美しい織り技術。
楊柳の凹凸とストライプ状に織り上げた空羽は、極限まで生地が肌へ張り付かないことから履いていることを忘れてしまうほどの軽やかさと優しい肌心地。

他に真似のできない麻使い
楊柳生地を織り上げる技術の空羽。
およそ出回っている生地は糸を抜いた織りのため、強度を上げるよう綿の糸を太くすることが一般的。専門的には40/20などです。しかしこれでは暑いのです。楊柳だけれど何故か暑い。
創業70年、楊柳生地にこだわった山城の空羽の生地は、伸縮性を保ちつつ麻にかける撚り(捻り)の限界にこだわり抜いた細い麻を用いて補強。今までにない薄く軽やかでありながら適度な厚みと伸縮性のある空羽生地に仕上げました。
現代に合わせた生地へのこだわりと、野暮ったくなりがちなビッグシルエットをアーバンスタイルに落とし込んだシルエットで、お家着としての心地良さだけでなく、毎日着てしまうことを自慢したくなる麻混Tシャツです。

※全て寸法表記はcmでの表記になります。
※製品加工を施しておりますので若干の誤差がございます。

